春めいてきた
North Carolinaの緯度は東京と同じくらい。
南部に位置するけれど四季を楽しめる(らしい)。
日本では緑がなく空の狭い都会に住んでいたので、林の中に住んでいるのが夢のよう。
毎朝グースのギャーギャーという声で目覚め(これは良くない)、
庭に出て日光を浴び、小鳥の鳴き声を聞きながら深呼吸するのが日課。
花粉がないから思いっきり吸い込める!
そして庭にはリス🐿やら黒猫🐈やらがやってきます。
最高…。
まだ寒い日もあるけれど、植物たちにとってはすっかり春で、
色々なお花が咲いています。
これはJuneberryという木。イチゴのような小さく白い花がたくさん咲いています。
6月ごろになると赤い実をつけるみたい。
この木が町のいたるところにあって、花が散る様は雪のようでとても綺麗。
お散歩してたら見つけたこの赤い実は何だろう。
棘なし丸葉の西洋ヒイラギかなあ。
あとこんなお花も。ポピーの一種かな?ううむ。
ぼやけてる。
こうやって草花を観察して、季節の移り変わりを感じるのが好きだったことを久しぶりに思い出しました。
自然に囲まれると心に余裕が出てくるね。