運転免許証ゲット🚗
こちらに来てから1ヶ月。
ずーっと地味な体調不良が続いています。
新しい生活のストレスもあると思うけど、おそらく気温変化がつらいんだろうな。
先週末は25度⇨翌日11度⇨次の日2度の真冬⇨23度…なんだこれ😂
新しい人間関係に飛び込むのも得意でないため、ちょっとでも体調不良だと引きこもってしまう😓
早くお天気が安定しますように。
そして昨日やっとCarrboroのDMV(Department of Motor Vehicles)へ運転免許をとってきました✨
事前にNCのドライバーハンドブックを読み、ネットにある無料の試験問題を解き、標識やら数字やらを叩き込みました。
ハンドブック
https://www.ncdot.gov/dmv/license-id/driver-licenses/new-drivers/Documents/driver-handbook.pdf
試験問題
https://driving-tests.org/north-carolina/
日本語のハンドブックがあるのでそれを読もうとしたら、細かい数字が若干古いから英語の方がいいよと夫。
これがつまらないから全然進まなくて、大変だった。
当日は予約がいらないので、ふらりとお昼前に行きました。
受付を済ませ20分くらい待っていると、カウンターに行くように指示があり、そこで必要書類の提出や視力検査兼標識の検査を受けます。
(機械を覗き込んで、まずはアルファベットを読み上げ、その後表示してある標識を読んでいく)
その後パソコンで問題に答えます、これは25問中20問正解したら合格。
日本語と英語どちらにするか聞かれ、迷っていたら「途中で変えられるからとりあえず日本語ので受けて」と。
英語で勉強したからどうかなーと思いましたが、日本語ってすっごいわかりやすくて感動笑。
問題はネットの無料の問題集より簡単で、常識的な問題が多かったと感じます。
目の前を大きな農業用車両が走ってたらどうする?
⇨⭕️農業用車両が右側に寄るまでじっくり待ち、十分スペースができたら周囲を確認して追い越す
という感じ。
その後路上試験…のはずがスタッフ半分くらいがお昼休みに入ったみたいで、全然呼ばれない。
途中2回ほど気に掛けてくれてた男性の担当者に呼ばれて、横の女性担当者が帰ってきたら試験開始ね、と言われたんだけど、その女性が戻ってきても、何も言われず…😢
結局1時間くらい待って、その男性検査官と試験を受けることに。
まずエンジンをかけて窓を開けて、と言われたんだけど、この英語が分からなかったんだよなあ🤣
engineもwindowも言ってなかった!
start roaringかな、なんて言ってたんだろう。
ここから軽くパニック🤯
ウインカーとクラクションの動作確認をして、出発です。
DMVはショッピングモールの一角にあるので、その周囲をぐるりと回るコースで、そこの信号を右に曲がって、とか口頭で指示を出されます。
途中細い私道にはいり、three point turnをして、その後まっすぐバックするよう指示があったんだけど、ちょっとパニックなのでまっすぐバックができず笑、これは3回くらいやらされました。
そしてトータル5分くらい運転をして、モール内に戻りました。
終わったら試験官が何も言わずに降りて戻ってしまうので、えぇー⁉️と走って追いかけました。
戻ってカウンターに一緒に行っても何も言われないので、なになになに😨って感じで椅子に座って待ってたら、試験官は女性とおしゃべりを始める。。
終わるのを待ってしぶしぶ「私受かったの…?」と聞いたら「なんですぐに聞かないで椅子に座るの?まあ受かったけどさあ」とふてくされながら言われる。
えぇー🙃
そして最後は一度も目を合わせてもらえず、仮の免許証をゲットしたのでした。
免許ゲットは嬉しかったんだけど、非常に後味が悪かったな。
もともと運転に自信がない上に、英語わかんねーってビクビクしてたから、それが気に障ったのかね。
ということで、って運転免許を取りに行くなら
①昼休みの時間帯にかぶらないように行く
②待ちの姿勢はNG
③わからない時はおどおどしないで聞く
といいかもしれません🙃
知り合い作りと英語の勉強
先週は日本人会の集まりがあったので、参加したらとても癒されました🌸
初対面だったけど、同郷の人と会うだけで気持ちが安らぐものですね。
こっちにきた時に満開だったジューンベリーはすっかり散ってしまって、今は違うお花が満開です。
桃の花と、ハナズオウかな?
来月末からのESLに申し込んだり、夏にNYで参加するセミナーに応募したり、やりたいことをポツポツと入れはじめたら、前向きになってきました。
今はまだヒマな日々だけど、それまでに英語をこのレベルまで引き上げよう、と具体的な目標が見えてきました。
本当に小さいことの積み重ねだけど、とりあえずESLまでに基本的なキャッチボールをできるように
✔︎南部訛りに慣れる。
先週は言葉が聞き取れなくて凹んでたけど、どうやら訛りのせいらしい。言葉が繋がって聞こえる。
✔︎語彙力をのばす。
会話の中で分からなかった言葉は全てメモ!
✔︎とにかく辞書でしらべまくる。
本の辞書で調べる。つねに持ち歩いています。調べた単語は例文まできちんと読んでから赤線でチェックしておく。私は思い出す時に「あのページの左下にあった…」とイメージで思い出すので、とにかく紙で!
まずはこんな感じで手をつけようかと。
で、英語の勉強は机に向かってるだけだと限界があるので、外に積極的に出て行かねばなりません。
ちなみに夫はDuke関係。
地域の集まりも含めるとこれくらい参加できるグループがあります。
🍀Duke international house主催
①global conversation club(学部生メインかな、お題について1時間小グループで話す)
②cooking club(みんなでお料理。子供も参加可)
③English speaking club for spous(30〜80代くらいの幅広い年齢&国の方々の集まり。内容は週による。前回は色鉛筆画🖼でしたが、来週はイスラム教についての勉強会だそう)
④book club for spouse(上記一部のメンバーで、本を読んできて気になったor好きだったパートの共有をするもの)
⑤language exchange program(日本語を学びたいネイティブと一対一でおしゃべり)
🍀教会主催
①First Baptist ChurchのEnglish conversation class
②First Baptist ChurchのEnglish conversation class for spouses
(まだ両方行ってない)
③Amity United Methodist Churchのinternational women's conversation club(半分日本人、半分はヨーロッパや他のアジア圏の方々、先生を中心に気楽におしゃべり)
毎日何かしらイベントがあるので、できるだけ通って知り合いを作ったり、会話に慣れていこうと思っています。
つまり日々慣れない場所に飛び込むので疲れもするんだけど、目標のために頑張ります✌️
言葉の壁、人との壁
アメリカ来た高揚感は10日で収束し、
昨日からは「あれもできない、これもできない、もう嫌だ〜😭」モードに。
これはもう癖で、勢いで決断して、船出して引き返せなくなったところで、うわーんこんな所まで来ちゃったどうしよう🌊となるパターン。
なので馴染みある感じではある。
昨日はDuke大学のinternational house主催のinternational conversation clubというのに行ってきた。
メンバーは10人くらいで半分がボランティアのネイティブスピーカー。
半分が配偶者だったり、学部生でした。
自国のアルコールにまつわる文化やら考えを話しましょうという軽いトピックなのだけど、
まず場になれない緊張感で、表情かためで、うまく会話の流れに乗れない🏄♀️
そして言いたいことが出てきて、頭の中で言葉がぽぽぽぽっと出てきても、口が動かない!!
英語筋 エイゴマッスル が圧倒的に足りない👅
予想していたのと全然違う音が口から出てきて焦る焦る。
どんどん疲れていき、最後の方はボーっとしてしまった😓
伝えたかったことは、相手も優しいからちゃんと聞いてくれて伝わったけど、キャッチボールが長くは続けられなかった。
今振り返ると、会話を続ける事を諦めていたなあ。
あと、自国の事を紹介する時、謙遜を通り越して変に自虐的になってしまう。
こんなところがおかしくてね
こんなところが私は嫌いでね
うまく会話を続ける自信がなくて、インパクト強めのことを言ってやろうとしているんだろうね。
気持ちが落ち着いてきたら、
英語で伝えるのを諦めないで、(自分に対しても)対等な会話ができるように心掛けよう。
ボランティア始めようって意気込んでたけど、それはいったん横に置いて、まずは言葉の壁を乗り越え、人との壁も乗り越えるところから取り組もう。
よし。
#NorthCarolina #ノースカロライナ #ChapelHill #Durham #チャペルヒル #ダーラム #USA #アメリカ生活
デュークガーデンへ
今日はぽかぽかいいお天気でした。
セーターだと暑かった。
こちらに来てずーっと車で5分以内の場所にしか行かなかったので、今日は少し遠出をしてみることに。
とにかく太陽の下を歩きたかったので、Duke Gardenへ。
駐車場は有料ですが、入園料はとられません。
ちなみに駐車料金は前払い。
後払いだと思っていたのでペナルティが発生しました😭
入ってすぐに、桜並木🌸
8分咲きでした。
しばらく歩くとき噴水が。
この右手に行くとアジア庭園。
アジアには先週までいたしいいや、ということで左手のhistorical gardenへ。
かなり広いので、全部見て回ったら結構疲れると思います。
引きこもってた私には厳しかった。
(ちなみにこの噴水は貴重なポケスポット⛲️)
てくてく歩いて行くと、綺麗に手入れされた花壇が階段状に広がっていました。
チューリップやアネモネが満開で、とてもきれい!
この写真だと全然伝わらないのですが、まあとにかくお花がきれいなもんで、頭の中も花畑になりました。
日差しが強くて画面がよく見えなかったので写真が上手くないのですね。
さらに奥に進むと、芝生の広場がありました。
木に登ってはしゃいでる子供たちや(登っていいの?)、水着姿で読書している人(服着ないの?)など、皆思い思いの時間を過ごしていました。
この広場の奥に立派なモクレンの木がありました。
(写真は違うモクレンの木…地面まで枝が伸びていて、この倍くらいあったと思う)
モクレンは恐竜の時代にもあったらしく、古代植物と言われています。
そういう視点で見上げてみると、この飾り気のない感じもまた趣があるなー、と楽しめました。
素敵なお庭なので式のお花を楽しみにちょくちょく遊びに来たいなと思いました。
#NorthCarolina #ノースカロライナ #ChapelHill #Durham #チャペルヒル #ダーラム #USA #アメリカ生活
春めいてきた
North Carolinaの緯度は東京と同じくらい。
南部に位置するけれど四季を楽しめる(らしい)。
日本では緑がなく空の狭い都会に住んでいたので、林の中に住んでいるのが夢のよう。
毎朝グースのギャーギャーという声で目覚め(これは良くない)、
庭に出て日光を浴び、小鳥の鳴き声を聞きながら深呼吸するのが日課。
花粉がないから思いっきり吸い込める!
そして庭にはリス🐿やら黒猫🐈やらがやってきます。
最高…。
まだ寒い日もあるけれど、植物たちにとってはすっかり春で、
色々なお花が咲いています。
これはJuneberryという木。イチゴのような小さく白い花がたくさん咲いています。
6月ごろになると赤い実をつけるみたい。
この木が町のいたるところにあって、花が散る様は雪のようでとても綺麗。
お散歩してたら見つけたこの赤い実は何だろう。
棘なし丸葉の西洋ヒイラギかなあ。
あとこんなお花も。ポピーの一種かな?ううむ。
ぼやけてる。
こうやって草花を観察して、季節の移り変わりを感じるのが好きだったことを久しぶりに思い出しました。
自然に囲まれると心に余裕が出てくるね。
メモ:アメリカで使われる単位
何をするにも、常用されている単位が日本と違うため、とっても不便!
頭の中で計算をしなければいけません。
長さ:
1 mile (mi) = 1.60934 Km <…大体×1.5>
1 foot (ft) = 30.48 cm <…×30>
1 inch (in) = 2.54 cm <…×2.5>
重さ:
1 pound (lb) = 0.453592 kg <…×0.5>
気温:
華氏Fahrenheit (°F)→摂氏Celsius (℃)
(°F - 32)/1.8
<…暗算苦手なので、大体↓だけ覚えておこう>
30°F = -1℃
50°F = 10℃
70°F = 21℃
90°F = 32℃
到着して5日目
夫の仕事で、アメリカNorth CarolinaのChapel Hillにやってきました。
約1年間滞在予定。
幼少期と中学時代はアメリカの東海岸で過ごしたので、これで3度目。
しかし初の南部。
懐かしさとドキドキが入り混じっている感じです。
生活面は、先に来た夫がほとんど整えてくれていたので、何不自由なくスタートしました。
それよりも時差による強烈な眠気が厄介😅
やりたいことがなかなかできないし、一日の半分は寝ている気がする…。
でも昨日から意識が晴明になる(笑)時間帯が出てきました。
家はアパートメント。3ベットルーム、トイレも3つ、洗濯機用の部屋、広ーいリビング&ダイニング。
2人での生活にはちと広すぎた。物を探すのも一苦労。
そしてそして、共用のプールやジムつき!こちらではそれがデフォルトらしい。
国土が広いって素晴らしいわ。
車はとりあえず1台でやりくりできないか検討中🚗
今日夫は免許を取りに行きました。
私も交通ルールを勉強して、早く運転できるようにならないと。
足元の目標:引きこもらない、孤立しない!